レート準拠なのに構築なかったりして苦しんだので記録付けときます。
以下常体
パーティ
@混乱実/おくびょうHS
リフスト/みがわり/やどりぎ/へび
いじ準速HA調整
ふいうち/アイヘ/叩き/かみパン
@たべのこし/HBベースS調整
ねっとう/みがわり/めいそう/零度
@ゴーストZ/ようき最速HA調整
シャドクロ/でんじは/おにび/のろい
@どくどくだま/しんちょうHD
じしん/ギロチン/みがわり/まもる
@たすき/おくびょうCS
でんじは/イカサマ/ジェム/ヘドウェ
S9使用構築がベース。
仲間大会で分身バトンを使うのは憚られたので、バシャバンギの枠をに変えた。
結果
8勝7敗 最終レート1502
序盤とても運がよく7勝3敗でレート1550までは伸ばせた。(この時点で一撃必殺5/6)
しかし、そこは運ゲ構築。4連敗してまっさかさまに堕ちてdesire。
最終的には、なんとか最終戦で運勝ちして1500に戻すのがやっとだった。
雑感
個別
6/15(5-1)
この子が強いのは知ってたけど、裏のエースがスイクンなのは草重すぎて草。
10/15(4-6)
相変わらずの負け先行エース。初戦で3タテかまして満足した感ある。
構成は悪くないと思うので、フィットする並びを見つけてあげたい。
11/15(7-4)
依存しすぎた。あとはジャロのところで書いた通り。
3試合連続で一発零度当てたけど、トレーナーが弱いせいで伝説になり損ねた。
5/15(2-3)
思ったより出せてなかった。集計するとこういう情報を客観的に見れるのが良い。
6/15(2-4)
潜る前からチェンジするか迷ってたけど、代わりがいなかった。
7/15(4-3)
ボルトロスがどうしても無理で入れた。
この期に及んで電磁波仕込んでてるのどうかと思う。
全体
麻痺撒き多すぎん?
そして電気タイプが重い。
伸び悩んだことに「運ゲー構築だから」以外の回答を用意するならば、まず大会環境に受けサイクルがいなかったこと。
受け系統の構築にめっぽう強いスイクンやジャローダが腐った。
さらにもう1つ付け加えるならば、構築系統のミスマッチがあると思う。
執拗なまでに始動役とエースがいる本構築は展開構築に該当すると考えられる。
一方で、クチートを中心とした対面選出も可能なので、副属性として対面構築の要素があると考えられる。
これがあまり良くないのではないか。
一般に言われる構築系統の三すくみにおいては、以下のような相性関係が成立するとされる。
この図式が100%正しいということではなく、あくまで目安として参考にする。
この図式に則れば、展開構築を軸にした場合の副属性にするべきなのは展開の弱点を補うサイクル構築(要素)であるといえるだろう。
シーズン9ではクチート+展開でレート2000を達成できた。この時はあくまでクチートを軸とした対面構築の補完として積み展開が用意されていたと考えるのが自然である。
しかし、今回採用されたウツロイドとジャローダは技範囲から考えて対面性能が高い駒ではない。対面選出における戦闘能力の喪失はクチートを軸とした選出を腐らせた。
また耐久に割いたスイクンとグライオンはサイクルの可能性を内包しているが、サイクル選出3枠目になり得るのが耐性ありきのミミッキュ、クチートくらいで、ここにもジャローダ、ウツロイドは参画できなかった。
展開という軸を維持したまま改善案を考察するならば、第1に追加枠であるジャローダとウツロイドのいずれかをサイクル要素の強い枠に変えることである。これならば補完としてスイクン・グライオンと併せたサイクル選出が可能になるだろう。
候補としてはあくびや後攻胞子で展開補助できるカビゴンやモロバレルなどが該当するだろうか。
第2に腐り気味のクチートを十分な耐久のあるポケモンに変えることである。例えばメガメタグロスであればサイクル選出を可能にしつつ、マヒ展開の恩恵も受けることができる。
または、クチート軸の対面構築を前面に押し出せるよう構成することだろうか。
…なんか電波を受信してた気がする。
なんにせよ当日飛び入りじゃなくてもうちょっと準備すればよかったね、という話と、育成済みのストックを増やしたり、構築単位での育成をしていこうねという話です。
正直めちゃくちゃ豪運だったのにそのまま勝ちきれなくて悔しいです。
だって全体で5割以上一撃必殺当たってるんだよ?
電波受信しちゃう程度にはくやしい。
構築力がないってよく嘆いてるんですが、経験が大事なんだと再認識しました。遅い。
今後は積極的に仲間大会とかにエントリーして、パーティ組む機会を増やして、いろいろな軸で戦えるようになりたいです。
以上、解散。
伸び悩んだことに「運ゲー構築だから」以外の回答を用意するならば、まず大会環境に受けサイクルがいなかったこと。
受け系統の構築にめっぽう強いスイクンやジャローダが腐った。
さらにもう1つ付け加えるならば、構築系統のミスマッチがあると思う。
執拗なまでに始動役とエースがいる本構築は展開構築に該当すると考えられる。
一方で、クチートを中心とした対面選出も可能なので、副属性として対面構築の要素があると考えられる。
これがあまり良くないのではないか。
一般に言われる構築系統の三すくみにおいては、以下のような相性関係が成立するとされる。
この図式が100%正しいということではなく、あくまで目安として参考にする。
この図式に則れば、展開構築を軸にした場合の副属性にするべきなのは展開の弱点を補うサイクル構築(要素)であるといえるだろう。
シーズン9ではクチート+展開でレート2000を達成できた。この時はあくまでクチートを軸とした対面構築の補完として積み展開が用意されていたと考えるのが自然である。
しかし、今回採用されたウツロイドとジャローダは技範囲から考えて対面性能が高い駒ではない。対面選出における戦闘能力の喪失はクチートを軸とした選出を腐らせた。
また耐久に割いたスイクンとグライオンはサイクルの可能性を内包しているが、サイクル選出3枠目になり得るのが耐性ありきのミミッキュ、クチートくらいで、ここにもジャローダ、ウツロイドは参画できなかった。
展開という軸を維持したまま改善案を考察するならば、第1に追加枠であるジャローダとウツロイドのいずれかをサイクル要素の強い枠に変えることである。これならば補完としてスイクン・グライオンと併せたサイクル選出が可能になるだろう。
候補としてはあくびや後攻胞子で展開補助できるカビゴンやモロバレルなどが該当するだろうか。
第2に腐り気味のクチートを十分な耐久のあるポケモンに変えることである。例えばメガメタグロスであればサイクル選出を可能にしつつ、マヒ展開の恩恵も受けることができる。
または、クチート軸の対面構築を前面に押し出せるよう構成することだろうか。
…なんか電波を受信してた気がする。
なんにせよ当日飛び入りじゃなくてもうちょっと準備すればよかったね、という話と、育成済みのストックを増やしたり、構築単位での育成をしていこうねという話です。
正直めちゃくちゃ豪運だったのにそのまま勝ちきれなくて悔しいです。
だって全体で5割以上一撃必殺当たってるんだよ?
電波受信しちゃう程度にはくやしい。
構築力がないってよく嘆いてるんですが、経験が大事なんだと再認識しました。遅い。
今後は積極的に仲間大会とかにエントリーして、パーティ組む機会を増やして、いろいろな軸で戦えるようになりたいです。
以上、解散。
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