シーズン6反省

前略。
最終1932 1101位
二進数で言えば実質二桁順位です。ありがとうございました。



敗因探し

箇条書きするとこんな感じかなーと思います。

・草結びキッス。
・バンギでキッスを見れない。
・構築のメタレベルが低い。
・いっぺんにいっぱいもぐるのが得意じゃない。(個人的問題)

以下、それぞれ詳しく見ていこうと思います。


・草結びキッス。
草結びキッスが一定数おり、ヌオーで止める基本選出が不可能になっていました。
元々キッスを受けられたかというとノーよりの諸説ではありますが、怯みを引かなければ可能性があるのと、全くのノーチャンスでは訳が違います。
メガネキッスなども相当数いて火力で押し切られがちでした。

・バンギでキッスを見れない。
あわせてバンギでキッスを見る動きも警戒されるようになりました。
2サイクル回した場合は基本的に交換際にマジシャもらってお墓ができます。
これに関しては元々見れていた方がおかしかったような気がします。仕方ない。

この辺りのキッス絡みが一番大きいような気がします。

・構築のメタレベルが低い
お次、パーティの問題です。

わたしは色々考えて、ポケモンのパーティには2つの軸があるように感じました。
1つは並びのレベル。相性補完やらコンセプトやら。
もう1つはメタのレベル。構築段階でどのような仮想敵を意識するか。感覚的にとらえてしまってうまく説明できん。

S6で露呈したのは後者のメタレベルの対応です。
並びがある程度強いことは、S5でそれなりの結果を残せたことから間違いないとは思います。
しかし、テンプレ構成が多く、相手の身代わりなどで容易に詰んでしまう点。これに関しては、浅いとしか言いようがありません。

では、すこし技だけ変えてみようか、とかすると今度は並びとして不安定になってしまったりするんですよね。
テンプレはテンプレになるだけあって性能を引き出しているものが多いです。

ここら辺がパーティ作りの難しいところかなと思います。

・いっぺんにいっぱいもぐるのが得意じゃない。(個人的問題)
これ説明必要かな…?

思ったのは、短期集中で一気にレートを稼ぐのが得意な人もいれば、こつこつレートを稼ぐ方が向いてる人もいるんじゃないかってことです。


他にも最終日付近なぜか受けの並びみたいのが多く見受けられたので、まんまとインスタントな対策に引っかかりました。

テンプレ構成は性能自体は高いけど、読み合いになったり対策された時は弱さが出てしまいます。


ほかにも何か書こうと思ったんですけど、平日を過ごしたら記憶がすべて消えたので終わります。
それではさようなら。

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