お久しぶりです。
私は、今のルールであれば、トナカイ枠としてゼルネアスが使えるということに気づき、3年ぶりにクリスマスパーティを組んで対戦していました。
この記事では、4日目からクリスマス当日まで50試合使用したパーティをご紹介します。
本格的な対戦の役には立たないと思いますが、クリスマス気分を味わっていただければ幸いです。
以下常体。
構築の経緯
コンセプト上、サンタ枠の
と、史上最強のトナカイ枠
は確定。
環境に多いザシアンに後投げするため、七面鳥枠の
をB振りで採用。
後は、使用できるポケモンのプールが非常に少ない関係上
パーティの紹介
個体の紹介
画像クリックで詳細が出ます。
120-75-59-117(252)-66(4)-139(252)
本構築の主役。絶対選出ではない。
みちづれの枠は元々高速スピンになっていたが、使うことがなかったので最終日(クリスマス当日)のみ変更した。
たぶん、こいつで11交換するより、後ろのトナカイで積んだ方が良いので、高速スピンで良かった。
パーティ全体で重いヒードランの対策としてドリルライナーの採用も検討したが、確定3発とかだったのでやめた。
スーパーボール級ではザシアンをカウンターで倒すなど活躍を見せたが、マスターボール級では基本的に何もできなかった

221(156)-x-115-198(228)-118-135(124)
本構築のトナカイ枠にしてエース。全てを賭けてこいつを通す。
すぐにジオコンを積まず、展開をよく考えるように気を付けた。
構想の段階から、このポケモンが機能しないと絶対に勝てないことを悟っていたので、みがわりなどは採用せず、ひたすら攻撃範囲が広くなるようにした。
きあいだまは鋼タイプ、サイコショックはどくタイプを意識して採用した。
サイコショックは撃つ場面こそ少なかったが、ダイサイコでフィールドを展開して先制技で縛られないようにできたので有用だった。
7世代ダブルの個体を連れてきたので調整の意図はわからない。

175(172)-x-123(252)-94-89-172(84)
H:16n-1B:最大S:いじっぱりのエースバーン抜き
ザシアンに後投げしてゴツメダメージや炎の体火傷で削りを入れて、1度交代させることで、積んだゼルネアスで倒せるようにする。
が、なんと、ザシアンのワイルドボルトで確定1、場合によってはきょじゅうざんで半分以上ダメージを食らってしまう。
同じ焼き鳥七面鳥枠としてより耐久の高いファイヤーの採用も検討したが、ちょうはつの有無を重く見て、ファイアローを選択。
今になって考えれば考えるほど、耐久の値や技の範囲が優秀なファイヤーを選択した方が良かった気がしてならないのだが、見た目が食用っぽくないという難点がある。
ゼルネアスとの相性補完が優れていたため選出率はパーティ内2位の60%と基本選出の一角として活躍した。
135-x-105-152(252)-106(4)-183(252)
オーナメント枠。
元々ソクノのみを持っていたが、火力不足のため珠に変更。
元々れいとうビームを採用していたが以下略。
特性アナライズは、対ザシアンや相手が交代する際の火力を意識して採用。
電磁波からの展開を有効活用できると良かったのだが、耐久に余裕がなさすぎて押せる場面がほぼなかった。
最終戦は初手ダイマで活躍した。選出率が低かったがもう少し信用して出していっても良かったかもしれない。

179(108)-x-95-112-124(148)-123(252)
調整はこちらのものをお借りしました。
ツリー枠。リースとケーキが軒並みフェアリータイプだったので仕方なくツインツリー構成とした。
受けの並びに対して出していけるようにした。特性はうたうラッキーを意識したもの。
出番は少なかったが出した試合ではそれなりの仕事をしてくれた。
どのように仕事をしたのかについて、あまり深く考えてはいけない。
パーティ全体で最速スカーフカイオーガが異常に重かったので、チョッキ持たせてギガドレとか撃たせといた方が良かったのかもしれない。
あれだけ技範囲あれば、たぶんトナカイで中途半端な受けは崩せる。

158-x-91-225(252)-92(4)-148(252)
ツリー(イルミネーション)枠。
でんきが通っていそうな相手には積極的に選出しボルチェンを押していった。
特にザシアンに対して削りを入れながら交代する動きが協力で、ボルチェン+ゴツメ2回でたいていの場合積んだゼルネアスのダイナックル圏内に入る。
なお、最速のザシアンの上は取れない模様。
催眠術はダイウォールの媒体として採用したが、このポケモンがダイウォールすることは50試合で1度もなく、もっぱら偶発不利対面で押す技として運用した。
寝ない子のところにはサンタが来ないから仕方ない。
基本選出
先発
+
がオーソドックスなパターン。
個体の紹介で書いた通り、ザシアンを削ってゼルネアスを通すような並び。
地面が多い場合は
の選出を検討。
アローで止まらない岩物理がいる場合は初手
でワンチャン狙い。
受けの並びには
を出す。
結果
50試合27勝23敗
スーパーボール級から始めてマスターボール級に上がれるの怪しかったが、なんとか2日くらいで昇格し、マスターボール級でも大負けせずにやれたのは良かった。
事前にダメージ計算を行い動きを決めていたザシアンに対して、伝説同士の相性が悪い中、勝ち越すことができたのは、個人的にうれしかった。
感想
対戦は楽しかったんだけど、厳選がしんどかった。
取れる時間がなさ過ぎて、12月頭に構想してからパーティ組めるまでになぜか2週間ぐらいかかってしまった。
しょっちゅう育て屋近くの橋の上で寝落ちしてたし、対戦は楽しかったけど、これで本格的に「このポケモンは役割が被ってるから」とか「メタの対象が環境に少ないから」とか言い出して、別のポケモンを育てる生活はやっぱできないなーと思った。
でもそうやって自分なりの調整をしていくのがポケモンの一番おもしろいところだろうしなー難しいね。
そんなクリスマスでした。
4日間にわたってツイキャスで配信していましたが、いろいろな人に来ていただけてとてもありがたかったです。
次はお正月に会いましょう。
え?
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